グランズレメディは、足や靴等の足元の臭いを効果的に消臭し、臭いの原因である雑菌を殺菌してくれる画期的な商品です。
グランズレメディとは、おばあちゃんの治療という意味で、昔から使われてきたものという意味合いを込め、ニュージーランドでは20年以上も愛用されている商品です。

長時間靴を履いた状態だと、足から分泌される汗や角質、垢等の皮脂が出て、それらをバクテリア等の雑菌が分解し、繁殖増殖のしやすい環境となってしまいます。この雑菌による分解が足の臭いの原因となってしましますが、グランズレメディの強力な除菌・消臭効果により、靴の中のイヤな臭いの元となるバクテリアを根源から除去し、繁殖がしにくい環境にします。

ニュージーランド通産省から成分安全保障書というMSDS（Material Safety Data Sheet）の発行を受けており、ニュージーランドにある毒物研究所で、人体に害のない成分である事が立証されており、安全性が保証された安心してご利用いただけます。

グランズレメディはパウダータイプの消臭・除菌剤で、成分には天然成分のミョウバン、タルク、酸化亜鉛等が含まれています。

ミョウバン
ミョウバンは硫酸アルミニウム、硫酸カリウム、硫酸塩の結晶体で、食物添加物等によく使用されていますが、収れん作用、抗菌・殺菌効果、消臭作用があります。収れん作用による制汗効果で、靴の中の汗を抑えられることが期待できます。ミョウバンは水分を含むと酸性になり、酸性だと雑菌の繁殖が抑えられ、殺菌の効果も期待できます。更に酸性になることで、汗のアルカリ性の臭い成分であるアンモニアを中和し消臭する働きもあります。

タルクは滑石と言う鉱物を粉末状にしたもので、ケイ酸と水酸化マグネシウムからなっています。ベビーパウダーや化粧品等に使用されており、収れん作用、汗の吸着作用があり、臭いの原因である汗を防ぎます。

酸化亜鉛は化粧品等に使用されており、抗菌作用があり安全性の高い成分です。

これらの成分により、足に汗をかいてもバクテリアが繁殖しにくい環境となり、1週間のケアにより約6ヶ月ほど消臭効果を持続することができます。またサラサラしたパウダータイプのため、どんな靴にでも使え、履き心地を損なうこともありません。 靴や足の臭いの元となるバクテリアを除菌、繁殖抑制をし、染み付いた臭いも消臭します。

用法

1.付属のスプーンに軽く1杯ずつ程度を靴の中に入れます。
2.靴を軽くやさしくゆすり、トントンとたたいてパウダーが靴全体に行き渡るようにします。
1日1回、5～7日間続けて行なうことで、約6ヶ月効果が継続します。
靴はそのまますぐに履いても良いですし、時間が経ってから履いても良いです。除菌・抗菌力に変わりはありません。

注意事項

足の傷口に付着した場合は、微粒子が傷口などを刺激する場合もありますので、念のため洗い流してください。

副作用

現在のところ、特に報告はされていませんが、異常が現れた場合はすぐに使用を中止し、医師にご相談ください。

alum, talc, zinc oxide, zinc undecylenate, silicon dioxide, manuka oil, kawakawa (oil)

ミョウバン、タルク、酸化亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛、二酸化ケイ素 、マヌカ油、カワカワ油

その他

Grans international limited